スマートクーペの中古車情報について
ダイムラーAGの子会社であるスマートが手がけるRRレイアウトの2座マイクロカー。スマートクーペことスマートフォーツーの初代モデルは1998年に日本国内販売を開始。2代目は2007年、3代目となる現行モデルは16年にデビューした。もともと同車は時計会社のスウォッチが企画し、ダイムラー・ベンツ(当時)との合弁会社MCCが製造していたが、初代の開発途中でスウォッチが事業を撤退している。初代と2代目はベンツによる単独開発だが、現行モデルはルノーとの 共同開発によりトゥインゴの姉妹車となった。