ブルーバードの中古車情報について
1959~2001年にかけて販売された日産のDセグメントセダン/クーペ/ワゴン/ライトバン。初代モデルはダットサンブランドで登場。以降、日産を代表する車種として10世代がリリースされた。社内ライバルのス カイラインが国内専売車種だったのに対し、ブルーバードは海外にも積極的に輸出された。ラリーなどのモータースポーツでも活躍し、71年に登場した3代目(510型)は高性能と廉価さが評価され、国外では「プアマンズBMW」の異名を持つ。83年の7代目(U11型)からFF化される。2001年に販売を終了した。