240ワゴンの中古車情報について
1982~93年にかけて販売されたボルボのDセグメントステーションワゴン。240セダンは140の後継として74年に誕生。ワゴンはセダンの登場から8年遅れて登場した。スタイリングは同社のヤン・ヴィルスガー ルドが手がけた。エンジンは2.2L直4SOHCを搭載。日本仕様の変速機は4速ATのみの設定で、駆動方式はコンベンショナルなFRとなる。日本市場で240の人気が高まったのはバブル期のことで、すでに後継の740が併売されていたが、そのボルボらしいスクウェアなル ックスから販売終了まで高い人気を誇った。